子どもにいいものって?オーガニック?木のおもちゃ?
子どもを育てていると、「オーガニック」という言葉によく出会います。
ま~子どもを育ててなくても、自然派の人は、オーガニックに興味が
あるのでしょうけどね。
ところで、「オーガニック」っていったいなんなのでしょうか。。。
オーガニック(organic)の意味を調べてみると、
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「有機の」
化学肥料や農薬を使用しない野菜や、
添加物を入れていない食料品などをさす語
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ということらしいです。
だから、赤ちゃんにはオーガニック!なんて感じで言葉を耳に
するようになるのですね。
たとえば、野菜。
これはわかりやすいです。
オーガニック野菜を摂りましょう
とかいいますね。
だけど、タオルとかでも「オーガニックタオル」
って聞きませんか??
そう、コットン=綿です。
綿は綿花からできていて、立派な農作物。
化学肥料や農薬を使用しないでもしくは、
有機で栽培されている綿で作ったタオルなんですね。
なので、オーガニックタオルやオーガニックコットン
で作ったベビー用品などは、派手な色合いではなく
自然の風合いをもつ色になってくるのでしょう。
オーガニックなものはそうでないものよりも値段が
高く、独身時代の私には全く興味のないものでした。
もちろん、今ほどオーガニックと言われてはいなかった
時代というのもあるのでしょうが。。。
結婚し、子どもができ、ベビースイミングや知育教室
に通ってできたお友だちは、子どもつながりなので
自然派のお友だちもできました。
そしたら、そのお友だちが持っているナチュラルな色合い
のバッグや洋服、そのお友だちの子どもの着ている
うちの子どもが着ていないような色合いの服などが気になります。
食べ物だって、オーガニック野菜のほうが、
味もおいしい。
あー、値段重視で体にいいものをないがしろにしてたな。って。
感化されやすいのかもしれないけど。
でも、いいものを子どもに与えるのってとっても幸せなこと
自分にも、だんなさんにもいいのだから、よしとしましょう。
オーガニックと同じように
おもちゃもプラスティックのおもちゃより
木のおもちゃがいいのでは???
となっていきます。
実際、木のおもちゃは、持ちもいいし、風合いも肌触りも
最高です。
でも知っていましたか?
木のおもちゃというと北欧のおもちゃというイメージを
もっていたのは私だけでしょうか??
でもね、国産の木ってすごいんですよ。
だって、日本で生まれ育っているのです。
まさに私たちと一緒。
おもちゃだけじゃなく、家具も。家も。
木の息吹で落ち着くんです。リラックスするんです。
国産の木って日本の風土にぴったりなんです。
そして、私たちの体にぴったりなんです。
お肉だって、安い外国産より国産肉がおいしい。
木だっておんなじです。
日本のものってすばらしいのですね。
子どもをもつと今までとは違った目線でいろいろ
なものを見ることができるようになります。
だって自分だけじゃないのだから。
大切な子どものためだから。
・・・つづく・・・>>